シティキッチン
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低コストで開業可能なデリバリー専用のクラウドキッチン「シティキッチン」。1つのキッチンで複数のブランドメニューが提供可能です。ここではシティキッチンの特徴を詳しくまとめて紹介します。
シティキッチンの加盟条件
加盟条件に関する情報は見つかりませんでした。
シティキッチンの収益モデル
収益モデルに関する情報は見つかりませんでした。
シティキッチンの展開する商品(ブランド)
- フレンチポリネシアントウキョウ French Polynesian Tokyo
- Righteous Burger
- とろろと麦飯で食べる豚丼 十勝かし和家 六本木店
- やめられない鰻 六本木店
- 鶏あえずタンパク 六本木店
- ねばねば丼専門店 お玄さんのねばとろ丼 六本木店
- お玄さんのポキ丼 六本木店
- バナナジュース専門店 バナナの王国 六本木店
シティキッチンを利用した方の口コミ評判
食べ応えがありました
グリルチキン(鶏もも)150g、玄米140g、サラダ50g。PFCはカロリー473kcal、タンパク質34.2g、脂質12.5g、炭水化物56.0g。
健康コンシャスな人向けのデリバリー専門店。鶏ももなので結構食べ応えあります。サラダがもう少し多いと嬉しいな。味は結構濃いめなのでお肉だけでご飯が進みました。ソースのバリエーションも豊富!
引用元:Retty 鶏あえずタンパク(https://retty.me/area/PRE13/ARE14/SUB1401/100001624432/reports/)
シティキッチンの特徴
店舗造作やキッチン設備のコストがかからない
設備はあらかじめ用意されているため、開業する際にかかる店舗造作の工事やキッチン設備にかかるコストが必要ありません。低コストで事業を始めることができます。
接客スタッフの人件費が削減できる
デリバリー専用のキッチンなので、注文受付や会計レジ、接客を行うスタッフが不要です。オンラインでの注文を受け付けるため、別途フードデリバリープラットフォームへの登録は必要ですが、接客スタッフを採用するよりも人件費の削減が可能です。
※フードデリバリープラットフォームとは、UberEats・出前館など。
1つのキッチンで複数ブランドのメニューが提供可能
実店舗のように、1店舗1ブランドコンセプトではなく、1つのキッチンで複数ブランドのコンセプトメニューが提供できます。また新規で立ち上げたい業態にニーズがあるかどうかのテストも可能です。
フードデリバリー需要の期待できるエリア
シティキッチンがある六本木3丁目は、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの大規模複合開発が行われており、オフィスやタワーマンションなどの住宅が開発されています。また麻布エリアや青山エリア、赤坂エリアや虎ノ門エリアなども近くに広がっており、フードデリバリー需要が非常に高いエリアです。
おすすめバーチャルレストラン2選
バーチャルレストランのパートナー募集をしている企業19社のうち、公式サイトに初期費用と月額費用の記載がある2社をピックアップ。費用の安い順に紹介していきます。(2021年2月時点)
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流行りの唐揚げデリバリー株式会社Globrige参照元:からあげ専門店あげたて
(https://www.globridge.co.jp/brand-list/東京からあげ専門店あげたて/)初期費用- 加盟金
- 5.5万円
- 保証金
- 0円
- 研修費
- 0円
※実施中のキャンペーンはありません
月額費用- ロイヤリティ
- 0円
- システム使用料
- 20%
- UberEats使用料
- 35%
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うなぎのファーストフード店G-FACTORY株式会社参照元:宇名とと
(http://www.unatoto.com/menu/)初期費用- 加盟金
- 100万円※
- 保証金
- 100万円※
- 研修費
- 0円
※公式HPに税表記はありませんでした
※実施中のキャンペーンはありません
月額費用- ロイヤリティ
- 5万円
- システム使用料
- 不明
- UberEats使用料
- 35%
※2021年9月16日時点でUberEats使用料が公式HPで確認できませんでした