株式会社蝦夷ホールディングス

公開日：2021年2月12日｜更新日： 2021年2月22日

蝦夷ホールディングスが運営するバーチャルレストラン（ゴーストレストラン）について、加盟条件や収益モデルのほか、特徴を調べてみました。

蝦夷ホールディングスの加盟条件

インターネット上に収益モデルに関する情報はありませんでした。

やっぱり北海道でラーメンと言ったら、味噌バターコーンでしょうと思い、北海道濃厚魚介豚骨味噌バターコーンラーメン980円を注文。

スープをすすると、粘度の高いトロっとした口当たり。そして、強い味噌と豚骨のコクにちょっとアクセントを加えるような魚粉が口に広がります。

麺は、力強い太麺で、この濃厚なスープをしっかり受け止めています。

参照元：食べログ（https://tabelog.com/akita/A0501/A050101/5009416/dtlrvwlst/）

夜は居酒屋の「北海道レストラン」で、昼はラーメン屋の「初代蝦夷」になる二毛作店です。

食べたのは、北海道濃厚魚介豚骨味噌ラーメン。魚介よりも豚骨の方が全面に出ているラーメンです。

具は刻み玉ねぎ・炙り豚バラ肉・シナチク・のりです。麺はツルツルモチモチした食感。熱々のラーメンを食べて免疫力アップ！

参照元：食べログ（https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040105/4022567/dtlrvwlst/）

まず一口スープをいただくと早速ガツンと豚骨臭が口いっぱいに広がりました。

かなり荒々しい味噌豚骨スープではありますが煮干の風味も少しあり奥深いコクも味わえますが、秋田県人としてもかなり塩っぱめという感じを受けます。

ここでバターを投入するとめっちゃマイルドに変身しました。麺は縮れの太麺でスープによく絡みモチモチの食感はなかなか良いです。

参照元：Retty（https://retty.me/area/PRE05/ARE160/SUB16001/100001544894/）

蝦夷ホールディングス・新潟の和僑ホールディングス・蝦夷麺「四の五の言わず」の3社によるコラボラーメン。別名「助け合いラーメン」と呼ばれています。

現場の技術指導や北海道素材の供給、問合せ窓口業務は蝦夷ホールディングスが本部役として行っており、海老ダレや牡蠣ダレを「蝦夷麺　四の五の言わず」が手作り。

そして、新商品開発やプロジェクトで扱う商材は和僑ホールディングスの職人さんが手作りし、セントラルキッチンから直送しています。

助け合い精神の気持ちから生まれたシェアブランドであることからも、ロイヤリティや看板料、フランチャイズ料、保証金などなく、契約期間も自由。

ただ、既存店と新規店で商品購入に若干の違いがあります。ノウハウをフル活用した新規での出店では、事務手数料がかかりますが、商品はすべて原価での対応となります。

既存店にメニューを加えるタイプでは、初期費用は無料となりますが、商品の購入には数パーセントの利益を乗せた金額になります。

スープなどの商材は工場から直送し、フードロス予防も意識したシステムを構築。スープはラーメン以外にも活用でき、スープカレーや鍋料理など自由に応用可能です。

出店スタイルも実店舗だけでなくデリバリーやテイクアウト、キッチンカー、イベント出店など自由。店名やメニュー名は自由に決められるので、理想とするお店作りができます。

初期費用×月額費用が安い！
おすすめバーチャルレストラン2選

PICKUP

バーチャルレストランのパートナー募集をしている企業19社のうち、公式サイトに初期費用と月額費用の記載がある2社をピックアップ。費用の安い順に紹介していきます。（2021年2月時点）

※キャンペーン情報は2021年9月29日時点のものです。費用およびキャンペーンの情報は各社公式サイトのものを参考しており、最新情報になるよう努めておりますが、現時点での各社の情報とは異なってる場合がございます。各社の詳細や費用に関する最新情報は、各社の公式サイトをご確認ください。