株式会社ゴーストレストラン研究所
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ゴーストレストラン研究所が運営するバーチャルレストラン(ゴーストレストラン)について、加盟条件や収益モデルのほか、特徴を調べてみました。
ゴーストレストラン研究所の加盟条件
インターネット上に加盟条件に関する情報はありませんでした。
ゴーストレストラン研究所の収益モデル
インターネット上に収益モデルに関する情報はありませんでした。
ゴーストレストラン研究所の展開する商品(ブランド)
- すーぷのあるせいかつ
- さらだのあるせいかつ
- きょうだけはゆるして
- Tokyo MABO
- グレートチキンパワーズ
- おさかな日和
- スンドゥブ専門店ピギョル
- ちきんとぶろっこりー
- ふるーつ宅配便
- おなかにごほうび
- ヴィーガンジャンクショップ!!
- 豆とオリーブ、海と太陽
- 二日酔い食堂
- サラダパスタ小麦
- けものぱわーず
- トムヤムクン専門店イムイム
ゴーストレストラン研究所を利用した方の口コミ評判
サラダとミニカレーが美味しかった
サラダとミニカレーを注文し、たっぷりなサラダの量に対してのドレッシングとごはんに対してのカレーが少しだけ少なく感じましたが美味しかったです!
参照元:出前館(https://demae-can.com/shopDetail/3037134/?review=1)
ゴーストレストラン研究所の特徴
16ブランドにまで急成長のゴーストレストラン
7つの飲食店ブランドからスタートした、実店舗を持たないデリバリー専門のゴーストレストラン「Ghost Kitchens」。
ノウハウを活かし、レシピや簡略調理のノウハウ、利益を出すためのフォローなど、飲食店へのゴーストレストラン事業への事業支援を行っています。
2020年12月には16ブランドにまで成長し、Uber Eatsや出前館、Chompyから、注文を受付中です。
ゴーストレストラン研究所が目指す3つのミッション
2019年1月に、ゴーストレストランの運営と事業開発支援を目指し創立されたゴーストレストラン研究所。
食の観点から見た健康社会への貢献、多種多様な要望に応えられるフードサプライチェーン作りなど、より豊かな経験を提供できるライフサポートカンパニーを目指しています。
スタッフには料理人だけでなく、カメラマンやラジオディレクター、ダンサーなど、さまざまな職種の方が集まることで、多角的な食の開発・提供が可能です。
実店舗のテイクアウトもスタート
間借りキッチンから始まったGhost Kitchensですが、2020年6月に西麻布に移転リニューアルし、初の実店舗としてテイクアウト業務を開始しています。
キッチンの様子がよく見える造りで、イートインスペースはない、テイクアウト・デリバリー専門店です。
おすすめバーチャルレストラン2選
バーチャルレストランのパートナー募集をしている企業19社のうち、公式サイトに初期費用と月額費用の記載がある2社をピックアップ。費用の安い順に紹介していきます。(2021年2月時点)
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流行りの唐揚げデリバリー株式会社Globrige参照元:からあげ専門店あげたて
(https://www.globridge.co.jp/brand-list/東京からあげ専門店あげたて/)初期費用- 加盟金
- 5.5万円
- 保証金
- 0円
- 研修費
- 0円
※実施中のキャンペーンはありません
月額費用- ロイヤリティ
- 0円
- システム使用料
- 20%
- UberEats使用料
- 35%
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うなぎのファーストフード店G-FACTORY株式会社参照元:宇名とと
(http://www.unatoto.com/menu/)初期費用- 加盟金
- 100万円※
- 保証金
- 100万円※
- 研修費
- 0円
※公式HPに税表記はありませんでした
※実施中のキャンペーンはありません
月額費用- ロイヤリティ
- 5万円
- システム使用料
- 不明
- UberEats使用料
- 35%
※2021年9月16日時点でUberEats使用料が公式HPで確認できませんでした